スズメガ科
セスジスズメが羽化しました。
前に撮影したもの
目次
かわいいと思うポイント
- 背中の模様がかっこいい
- 顔がフクロウに似ている
- もふもふしていてとにかく可愛い
セスジスズメとは?
多くは茶褐色から黒色ですが、緑色の個体もいます。
身体の横には眼状紋がずらりとならびます。歩行するときは、尾角を前後に動かします。
幼虫のサイズ:60~85mm
成虫のサイズ:28~37mm
地域:全国
時期:初夏~秋(2化)
食事:ブドウ科、ツリフネソウ科、サトイモ科、ミソハギ科、アカネ科、アカバナ科
小学館の図鑑 NEO イモムシとケムシ(DVDつき)より
発見した場所
さなぎになるために移動していたのか道路を歩いている所で出会いました。土のある場所に移動させたらすぐに蛹になる準備を始めました。(2022年8月20日発見→羽化2022年9月6日)
発見時の時の特徴
図鑑に記載されている通り、尾角を前後に動かしながら高速移動していました。
もちかえって土の所にいれたらその日の夕方には蛹になる動きをはじめました。
蛹になるまで
土や枯れ葉などに糸を出しお布団をつくり自分の周りをかこってそれから蛹になっていました。
アゲハチョウの蛹と違い、蛹になっている最中もなにか異変があると蛹を動かして威嚇(?)をして身を守っているようでした。