アゲハ蝶の幼虫は子供の時に庭に山椒の木があり、幼虫が緑になると虫かごに移し、蝶になるまで飼育していました。
自分が子供の頃に気づけなかった発見もあり毎日楽しんで飼育しています。
それぞれ別の個体の写真にはなりますが成長の過程をまとめてみました。
卵をマイクロレンズで撮影しました。
綺麗な丸の形でサイズは1mmでした。
黒と白で、鳥の糞に擬態しています。
うっすらみどりがかってきました。そろそろ脱皮して緑色になりそうです。
脱皮直後の写真をとることができました!!
脱いだお洋服はすぐに食べてしまうそうです。
初めて見ました!!
たくさん食べてムチムチになってくると蛹になります。
蛹は、夏の間は緑色でしたが、この時期になると周りの木々の色にあわせて茶色になります。
蛹って動かないものだと思っていて、スズメガの蛹がものすごく動くので観察してたら、アゲハの蛹も動きました!
寄生されていて別の虫が出てくるとこともあり、無事に羽化するとほっとします。
アゲハ蝶はどこで蛹になるかわからないので毎回ドキドキ
この夏、脱走し、家のどこかで蛹になって羽化はしたんですが、家のどこに蛹の抜け殻が放置されているかわかっていません(笑)
なんどみても美しいです。
ほとんどの蝶は羽化するとすぐに飛び立ってしまうので、撮影できませんが、寒い日になかなか飛び立たないこがいたのでマイクロレンズで撮影してみました。
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