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ルリタテハが羽化しました。
同じ蝶でもすぐに飛んで行ってしまうこと飛ばない蝶がいます。今回もすぐに飛ばない蝶がいたので撮影できました。
以前投稿した、ツマグロヒョウモンと同じタテハチョウ科になります。
ルリタテハの特徴
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同じ日に羽化した2羽のルリタテハ
羽の外側と内側の模様にギャップがあります。
左の蝶がすぐに飛んでいきました。
幼虫
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幼虫時代はカラダの棘で身を守っています
毒がありそうですが触ることができます。
葉から落ちると丸まって栗みたいになります。
幼虫の食べ物
- ユリ科
- サルトリイバラ科
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マイクロレンズで棘部分をアップで撮影してみました。
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マイクロレンズで撮影しました。
何だと思いますか?
幼虫が脱皮した抜け殻です。
蛹(さなぎ)|垂蛹
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コウモリのようにぶら下がって蛹になる準備をはじめました。幼少期にアゲハチョウを育てていたので、ツマグロヒョウモンが蛹になる時も、不安になりましたは、逆さまに蛹になる種類です。
垂蛹(すいよう)と呼ばれているそうです。
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蛹になりました。
※アクリルケーズなので反射して写っています。
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マイクロレンズで撮影
銀色と金色にみえる部分があります。神秘的ですね。
羽化
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羽化する瞬間は見逃しました。
蛹のように逆さまでぶら下がっているこもいたので、羽化の時は逆さまで出てきて時間がたつとこの写真のような向きになるのかもしれません。
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直ぐに飛び立たなかったのでマイクロレンズで撮影
参考にしている図鑑について
初めてみるイモムシケムシは触って大丈夫か判断してから触らないと危険な場合があります。
また、飼育をはじめた幼虫が食べるものを把握するためにも知識が必要です。
適切に飼育する為に、グーグルレンズも使用しますが、小学館のイモムシケムシの図鑑を愛読するようになっていろんな虫の飼育にチャレンジできるようになりました。