自分自身、保護者会で係や委員長になった際、人に聞いたり、ネットになった情報や経験談にすごく助けられました。
困っている人に私の経験談を書いていこうと思います。
委員会の経験・経験した保護者会
もともと委員会経験自体、自分が子供時代経験した委員会のあとは、自治会を1年やった程度・・・仕事も大きな会議があるような会社での勤務経験もありませんでした。
パソコン経験があり便利なツールをいじるのが好きなくらいでした。
保護者会の活動のきっかけ
最初は子供が幼稚園の時です、仕事もしていたのでできる余裕もなかったのですが、クジできまりました。
初顔合わせ
同じ委員会のメンバーになる人たちもくじで決まりました。幼稚園とはいえ、仕事をしていたり、未就学児もいたりしますので委員会の時間をさける余裕があるという人も少ないです。
この記事を読んでいる方は活動を控えている方だとおもういます、どうせやるなら負担なく前向きに、できれば苦手なことを避けたいと思っているはず、この際だから、苦手克服してもいいかもしれません。
得意なスキルは何か、苦手な作業があるか、連携をとりやすい組織になっているか、適職につき少しでも負担の少ないように活動ができたらお互い負担も少ないので理想です。
そのためのツールの提案もしてみましょう。
負担緩和ツールの提案
- LINEグループの提案
- オープンチャットの提案
- グーグルドライブ活用の提案(gmailアカウント登録を促す)
LINEグループの提案
これは実際様々な委員会で難なく導入できます。LINEを使っていない方、プライベート以外では使いたくないという方もいますのでこれが利用できない場合、メーリングリストや使っていない方の連絡係を決めるなど別の方法が必要だと思います。
プライベート以外では使いたくないという方は次の方法を提案してみましょう
オープンチャットの提案
LINEは相手のペースに巻き込まれたり、休まらないから・・・という方もいます。そういった場合オープンチャットを提案してみてはいかがでしょうか?
オープンチャットはさまざまな使い方ができますが、ここでは委員会向けのメリットをまとめたいと思います。
- LINEと同じアプリだけど、そのオープンチャットだけの専用の名前をつけられる
- プライベートLINEアカウントとはつながらないので個々で連絡する必要がない
- 委員会が終了したらオープンチャットから抜ければ終わり
- 過去の投稿は残るので、次年度の委員に情報を引き継ぐこともできるし、差支えあるようだったらそのグループを削除することも可能
- 情報を引き継ぐ場合は、過去のコメントが残ってしまうが、ノートなどにまとめておけば、紙や別のデータで引き継ぎ書をつくらなくてもよい。要望があればまた記事を書きたいと思います。
最後に
この情報だけでもかなり前向きに活動できるのではないでしょうか?
要望があれば続きも書きたいなと思っています。